総務省が発表した10月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が去年の10月より0.1%上昇し、指数は99.9となりました。上昇は2か月連続です。
原油価格の高騰の影響でガソリンが21.4%上がったほか、去年はGoToトラベルで下がっていた宿泊料が反動で59.1%上昇しました。また、アメリカの物価上昇などにともない、輸入牛肉や豚肉の価格が上がったほか、食用油も上昇しています。
一方、携帯各社の料金値下げの影響で、通信料は去年10月より53.6%下がっています。
総務省が発表した10月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が去年の10月より0.1%上昇し、指数は99.9となりました。上昇は2か月連続です。
原油価格の高騰の影響でガソリンが21.4%上がったほか、去年はGoToトラベルで下がっていた宿泊料が反動で59.1%上昇しました。また、アメリカの物価上昇などにともない、輸入牛肉や豚肉の価格が上がったほか、食用油も上昇しています。
一方、携帯各社の料金値下げの影響で、通信料は去年10月より53.6%下がっています。